平成24年2月定例議会が閉会。

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こんばんは!
滋賀県大津市議会議員 藤井哲也 です。

早速ですが2月定例議会が閉会しました。
今議会は平成24年度当初予算議案と平成23年度の最終補正予算議案が重なり、そこに通常通りの一般議案審査が重なったためかなり濃密な議会でした。

大津市議会では、一人ひとりが賛否を示すのではなく、賛否には会派拘束がかかっています。
議員の一存で どこの会派に入ろうと問題ありませんが、市民から見れば会派などほとんど関係ありません。選挙のときに「私は●●の会派に所属予定」などと明確にした上で立候補するなら別ですが、市民からすれば、投票した議員が所属する会派によって、必ずしも思い通りの政策につながることにはなりません。民意が反映されにくいのが「会派制」だと思います。議会事務局や議会権力者からすれば運営がスムーズに進むのでいいのかもしれませんが、あくまで市民目線に立てばこれは絶対におかしな制度だと思います。

以下、今回の議案への会派ごと賛否について記載します。
念のため、会派構成議員も一番下に記載します。















トピック等については、あらためて記載いたします。
取り急ぎ、賛否のみの報告です。





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