こんにちは!
大津市議会議員、藤井哲也です。

本日は午前中、「いじめ防止条例(案)」制定のための第3回検討会議が開催され、私も検討会議メンバーのため参加いたしました。
特に、この条例が実効性あるものとなるため、「いじめ防止の行動計画の策定」、「スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの学校への配置」に関して条文に入れるべきこと申し上げ、またいじめ問題について市長が諮問したり調査、審議したりする第三者委員会に関して、教育委員会との関係性を明確にする必要について意見いたしました。
早期に条例が立ちあがるよう意識しながらも、しっかりと自分の意見は述べていきたいと思います。


ところで、昨日7日は「質問力向上研修会」が大津市議会主催で開催されました。
にわかには信じがたいのですが、議会が主催する「質問力向上のための研修会」は全国初の事例ではないかと、講師の土山きみえ龍大准教授が仰っておられました。




進め方は、午前中に他市の議会における一般質問のなかから失敗事例をケースにディスカッションし、どこが問題なのか、どうすればより良い質問になるのかをコーディネーターの方と話し合いながら意見交換していきます。
午後からは、過去の自分の一般質問の中から予め「失敗事例」をピックアップしておき、その質問について5、6人で構成する市議会議員メンバーからどこが問題だったのか、そしてどこをどうすれば良い質問になったのかなどを意見を出して頂きます。
一人の議員のケースにつき1時間弱時間をとり、じっくりと悪かったポイントについて話を聞きます。
そして最後に3グループにわかれていましたので、すべてのグループが集まってどのような意見交換がなされたのかを発表し終了となります。


(私のグループでディスカッションを通じて出てきた意見)


正直、最初はどのような研修になるのかわかりませんでした。ただやってみるとこれはかなり有意義な研修だと思いました。他の議会でもぜひ取り組むべきと思います。
自分の一般質問の失敗を振り返り、他の議員からあれやこれや言われるのはある意味苦痛ですが、自分の能力向上につながり、それがひいては市政を良くすることにつながると思えば、あまり嫌には感じません。
結局はやる気次第な気がします。

少しでも気付いたことを、次の議会に生かしていけるようにしていきます。
龍谷大学の土山先生、奈良市議会議員の天野秀治議員はじめ多くの皆様にご指導頂きました。ありがとうございました。



その後は、草津市内にて友人が開催していた交流会に参加いたしました。
滋賀県内の多くの経営者と知り合うことができました。根はビジネスマン、経営者でありますので、そうした方と出会って話しすると大いに盛り上がります。
教育や福祉などにはお金が必要になります。そのお金は税金です。増税による圧政で教育や福祉を充実するのではなく、社会経済が活性化し、自然と一人ひとりの所得が増え、会社が儲かって税収が増えるに越したことはありません。
政治と経済は別ではなく、やはり両輪です。しっかりと滋賀の経営者の方が考えておられることも知っていきたいと思います。