参議院議員選挙が終わりました。

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こんにちは。
大津市議会議員、藤井哲也です。

消費税増税前の最後の国政選挙が終わりました。
結果としては、私が所属している みんなの党は「13議席→18議席」と議席増となりました。
候補者及びスタッフの方はもちろんのこと、みんなの党を支持頂きました皆さま、誠にありがとうございました。

反面、2010年参院選では794万3649票を頂戴しましたが、今回は475万5160票でありました。
民主党が713万票、維新の会が635万票、共産党が515万票だったことからも、この結果を自分なりに真摯に受け止めて今後議員活動に励みたいと思います。

参院選挙中は、全国比例区の河合純一候補、平智之候補、そして京都選挙区の木下陽子候補の応援に連日入らせて頂きました。


(木下陽子候補の街頭演説風景)


木下陽子候補は、主に受動喫煙問題に取り組まれ、そこから派生して健康推進を政策に掲げ活動をしました。
最後の2日間は街宣車・先導カーに同乗して活動をしました。
結果としては、定数2を自民党・共産党がとることになり、残念な結果となりましたが、再起を目指してがんばられるとのことでありますので、引き続き連携していけましたらと思っています。

また、河合純一候補については みんなの党の獲得議席が4となるなか、順位が5となり、次点で残念な結果となりました。
みんなの党の獲得議席がもう1議席あればと、私の力不足を痛感します。申し訳ない気持ちでいっぱいです。


個人的な思いを書くと、政策本位は最重視しながらも、自民党・共産党以外の「保守系改革グループ」の結集が必要だと感じます。
今後、「何をするか」を軸にそうした流れができることを期待します。


大津市議会議員 藤井哲也拝



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