会報誌最新版ができました!

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おはようございます!
滋賀県の大津市議会議員、藤井哲也です。

会報誌「みんなの党大津通信 第17号」が完成しました。
年末は第16号を駅前などで配布させて頂きましたが、現在はこちら第17号に切り替えて配布させて頂いております。

無題
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今週月曜日は堅田駅、そして火曜日は小野駅。
そして本日は大津京駅か おごと温泉駅で配布させて頂こうと思っています。

特に今週月曜日は暦の上で「大寒」で、寒さが身にしみました。
政治活動を始めたころ、コートを着て政治活動をするのは市民の方に失礼、フォーマルな格好でしなければならない(帽子はもとより手袋も当然ダメ)と学びましたので、現在も貫徹して、どれだけ寒くてもコートは着ずにやっています。

そういえば、小学生のころは半そで半ズボン少年でしたので、もともと寒さには強いのかも知れません。確かに、ちょっとした寒さなら全く苦になりません。

とはいえ、多くの皆さんから「今日は寒いやろ」と御心配頂けます。
誠に恐縮する限りです。

最近は駅活動をしていて、「みんなの党」の旗を掲げていますが、不思議とどなたからも、みんなの党に対する御批判は聞きません。(称賛の声もありませんが)
「お前はがんばってるのに、みんなの党の上層部はアカンな」というくらいのお言葉を頂くくらいです。または「大変やな・・」という同情の念を込められたりもします。

本来、地方政治においては党派はあまり関係ないのかもしれません。
市民の為、県民の為に活動するのが地方議員であり、政党は二の次であるというのは筋が通っています。


みんなの党 渡辺代表の父、渡辺美智雄さんは、かつて
『派閥の前に党がある。党の前に国家国民がある』と言ったそうです。

私も市民、県民の為に働いている間は、当然 みんなの党の考えと異なる部分もあると思いますが、党に入ったからと言ってすべてが考えが一緒というのは、ある種 気持ち悪いものを感じます。

動機が善か、私心がないかを判断軸に、私なりにこれからも党との関係性について考えて参ります。


大津市議会議員 藤井哲也拝


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