映画『Mother Lake(マザーレイク)』の製作がはじまります!

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こんにちは。ご無沙汰しております。
1週間ぶりの更新となります。

昨日、25日(月)が6月議会の開会一週間前ということもあり、議会運営委員会にて、提出予定議案の説明がなされました。この件についてはまた別稿にて詳述させて頂きます。

さて表題の映画製作の件ですが、ご存知の方も多いと思います。この夏から、滋賀県を舞台とした映画「マザーレイク」の製作が始まります。この映画製作構想は昨年秋から始まり、私も第1回会合から呼んで頂き意見交換をさせて頂いてきました。そして今月中旬に製作発表が行われたところです。

マザーレイク1

マザーレイク2 マザーレイク3


監督は、「ラーメン侍」 や「カラアゲUSA」などを手掛けた瀬木直貴氏。
脚本は、作道雄氏。総合プロデューサーは、俳優でもある戸田有三氏。
滋賀県の三日月知事や、湖南市の谷畑市長らがバックアップして、今後大いに盛り上がっていくことと思います。

簡単なストーリーは、
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(世界的な写真家・藤居亮介がびわ湖に帰ってきた。20年ぶりに。
 彼が向かったのは、博物館に展示された首長竜の想像図。
 それは、かつて「ビワッシー」ともてはやされたのだった。
 果たして「ビワッシー」は実在するのか、しないのか。
 11歳の亮介は真実を求めて奔走する。
 しかし、亮介は一切の思いを封印してしまった。
 そう、フローティングスクールのあの日から・・・・。)

というものです。
地域活性を主眼において全国の映画館で流れます。

現在の課題の一つは、まだまだ制作費が不足していることです。
企業スポンサーもついて頂けるように、関係者がアプローチをしていますが、映画鑑賞券としても使える、「製作協力券」(1000円)が発売開始されています。
個人の方については、もしよければ1枚でも2枚でも、または50枚、100枚などの大人買いなどで製作のご協力を頂けましたら大変嬉しいです。県内4ヵ所で販売されていますが、もし遠いということでしたら、私に仰っていただけましたらお届けしたいと思います。


さて最近は、各種団体の総会・懇親会シーズン。
今日も明日も明後日も各種団体から呼んで頂いております。
議会資料の読み込みや議案調査などもあり、いきなり多忙きわめておりますが、市民の皆様から託して頂きました一議席を無駄にすることなく、いうべきことを言い、未来志向の政策提案を行っていきたいと思います。


大津市議会議員 藤井哲也拝



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