2017/04/16
真野の風物詩となってきている鯉のぼり祭り「真野」。
今年は第20回目の記念事業を4月22日に実施します。
自治会や各種団体の皆様の協力も得ながら、準備を着々と進めています。
4月22日(土曜)は、関係者の集合は午前8時30分に真野市民センター前です。11時30分から行うオープニングセレモニーでは、真野の太鼓グループによる触れ太鼓で開会し、来賓祝辞の後、真野中学校吹奏楽部の演奏、地域で活躍する音楽グループHUMAN NOTEのステージも行います。
なお当日は自治会の協力を得て多くの模擬店も出店し、その他にもフォトコンテストや鯉のぼりデザインコンテスト、魚つかみ大会なども実施します。
特設駐車場を設けますので、遠方の方はお車でもお越しいただけます。JR堅田駅からも近いので、徒歩でもお越しいただけます。ぜひ多くの方にお越しいただきたいと思います。
気がかりなのは天気だけ。晴れを祈るばかりです。
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2年目を迎える京都大学公共政策大学院も始まりました。
1年目は公共政策や統計学の基礎を学びました。2年目は培った基礎として、実際の大津市や滋賀県の課題などを適用して、政策分析や政策提案などにつなげられるように頑張ります。
なかなか忙しくさせて頂いていて、家族サービスもほとんどできていません。
本日は夕方2時間ほど時間が空きましたので、園城寺(三井寺)へ桜を家族揃って見に行きました。短い時間でしたが、家族と一緒に時間を過ごせてよかったです。子供がどんどん成長しています。嬉しいような、寂しいような。
また少し前ですが結婚記念日でした。結婚前には予想もできなかった政治家の家族という役割を務めてくれていることに感謝しかありません。
北朝鮮情勢も緊迫しています。地方自治体もいざという時は対応しなければなりません。議員として緊張感を持っていたいと思います。
鯉のぼり祭りが終われば、5月連休を挟み、すぐに5月議会、そして6月議会に向けた議案説明が始まります。一年を通じて最も公務が少ないこの時期に、会社仕事を含め、諸々の事を進めていきたいと思います。
大津市議会議員 藤井哲也拝