こんにちは!藤井哲也です。

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【ご挨拶】
 はじめまして。藤井哲也(ふじい・てつや)と申します。
 この度は、私のブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
 2011年5月から2019年4月まで、滋賀県の大津市で議員を務めました。
 3期目は立候補せず、市議を卒業させて頂きました。現在は官民共創と就職氷河期世代支援を行う二社の経営に携わっています。

 本ブログは8年間の議員活動を通じて得た情報の公開や、私が考えてきたことを中心に記してきました。
 市議卒業後も政治行政に関わる事柄や近況報告を中心にブログを継続していきます。
 引き続き、何卒宜しくお願い申し上げます。


【藤井哲也プロフィール】
 1978年(昭和53)10月生まれ。現在44歳、妻と長男の3人家族です。
 滋賀県大津市長等の出身で、聖母幼稚園→大津市立平野小学校(12歳まで)→大津市立真野小学校(12歳から)→大津市立真野中学校→滋賀県立東大津高校→立命館大学法学部を経て、大手人材ビジネス会社に2001年4月に就職しました。
 会社員時代に若年者の雇用現場を垣間見て、将来の社会に危機感を抱き、雇用問題を中心とした社会課題の解決を目指して2003年9月に若者の就職支援会社(株式会社パシオ)を設立しました。以後は一貫して若者の就労支援と雇用問題に取り組んできました。
 2007年前後の世界的な景気悪化を経験する中で、事業家としてだけではなく政治や経済の側面からも社会課題に取り組むことを決意し、2011年4月の議員選挙に立候補し当選をさせて頂きました。
 また、2015年4月の議員選挙においては、雇用問題への熱意に加え、少子化対策(結婚・子育て支援施策の充実)などを訴え、再選させて頂きました。
 2016年度から、計量分析手法や政策企画立案・評価技術を学ぶために、京都大学公共政策大学院へ進学し、雇用政策に関する研究論文を仕上げました。2018年3月に修了し、「公共政策修士(MPP)」の学位を授与されました。
 2019年4月の統一地方選挙には立候補せず市議会議員を卒業しました。
 プロフィールの詳細は「自己紹介ページ」をご覧頂けましたら幸甚です。

【私の原体験】
 まだ昭和の大賑わいの余胤が残る旧大津百町に生まれ、幼少期から琵琶湖を眺めながら成長してきました。すぐ近くの公園(現在の県立武道館のあたり)にホームレスの人が住んでいてすごく印象に残っています。
 小学校6年の時に大津北部の町・真野へ家族で引っ越し、その長閑さに驚きました。中学に入ってからは部活一筋でしたが、中学3年と高校1年の時に大怪我をしてからは勉学に打ち込みました。大学に入って、ひとり旅(歩き遍路や欧州放浪、西日本ママチャリの旅)やアルバイトをしながら雇用問題に関心が湧き、ホームレスの方々へフィールドワークを通じてその半生を聞き取る活動をしていました。
 就職先も雇用に関する業界で、生活困窮世帯の実態を垣間見ました。また大阪の街ではホームレスの方が多くいました。私たちも、社会保障やセーフティネットが底を割れば、いつでもホームレスになりうるのだと、これまで経験してきたことから実感を持っています。
 就職氷河期世代の就労支援に2000年代初頭から携わり、議員を志したのも政治行政の側面からこの問題に対応したいと考えた為です。現在、公職を外れ完全民間の立場から大津という地域に捉われず、社会課題解決と、就職氷河期世代支援に関わっています。

【ピックアップ記事】
2019.3.3「【一般質問解説①】就職氷河期世代に対する支援について」
2018.12.29「[一般質問解説①] 大津湖西台について」
2018.12.27「市職員が右翼関係者を伴って人事異動に対する不当要求を行った件について(課題認識)」

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