イギリスの人民は自由だと思っているが、それは大間違いだ。彼らが自由なのは、議員を選挙する間だけのことで、議員が選ばれるやいなや、イギリス人民は奴隷となり、無に帰してしまう。その自由な短い期間に、彼らが自由をどう使っているかを見れば、自由を失うのも当然である。(ジャン・ジャック・ルソー「社会契約論」)


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 昨日、衆議院議員選挙が公示されました。10月22日までの間、私も頑張って応援していこうと思います。地方自治に関する選挙は、身近な物事や行政サービスに直結する意味で大変重要だと思いますが、国政に関する選挙は、国の統治システムや社会保障、防衛といった国民の生命・財産に直結する観点からこれも非常に重要だと思います。
 ルソーは選挙の間だけ、政治の窓が国民に開かれると喝破してますが、一議員としては、日頃から有権者の皆さんと交流を深め、それを政治につなげなければならないと思っていますが、実際問題、選挙の時だけは政治家と有権者の関係性が変わるのも事実なような気がします。もしそうであるならば、この際、選挙期間中に国会議員候補者に陳情や要望に対する返事をもらうのも一つだと思います。
 私は大津市長選挙の際に、選挙間近に越候補予定者に大津湖西台を進める気があるのかを確認しました。これに対して越市長は、「私としては大津湖西台を活用したいと思っている。伊香立にサイエンスパークという場所がありますが、そこが(企業誘致で)いっぱいになったので、堀場製作所が近いということもあり、(事業用地として)利用できないかと私自身は考えている。」と述べられ、一定の言質を得ることができたと考えています。
 有権者にとって、数年に一度の国政選挙は、そうした意味でも意義あるものだと思います。







 前知事は、「自民党議員を一人でも減らすため」に立候補するらしいのですが、ちょっと違うよなと感じます。本来は政策本位で選挙を戦うべきだと思うのです。これまで前知事のことは正直、好き嫌いどちらでもなかったのですが、私も自民党議員の端くれなので売られた喧嘩は買わねばと感じています。


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 市議会では決算常任委員会が進められています。ちょうど選挙期間と重なり10月18日まで市議会は開催されることになっています。すでに決算常任委員会総括説明と私が属する総務分科会については審議が終わりましたが、後日別記事でご報告したいと思います。

 学区運動会も無事に終わりました。
 出身自治会が私の知る限り初めての総合優勝を果たしました。
 そして私自身は例年通り、大会スタッフとして各競技のスターターを務めさせて頂きました。
立ちっぱなしだったので足への負担が大きかったですが、なんとかラストシューティングを撃つこともできました。最近足がまた痛みます。第1期目の日課としてきた朝の駅立ちも最近はご無沙汰しております。養生してできる限り復帰できるように頑張りたいと思っています。

 


大津市議会議員 藤井テツ